- February 19, 2006 10:25 PM
- tips
iCalのカレンダー共有をする為には、.Mac経由で
カレンダーを公開するのが一番手っ取り早い。
しかし、このカレンダーの公開は少々使いにくい。
一度公開してしまうと、世界中の誰からでもみること
ができてしまう。
といっても、URLをしらないと見れないけど。
でも、このご時世、せめてパスワードで制限をかける
くらいのセキュリティ対策はしたいもの。
でもそんな機能はないらしい・・・
例えば、こんな場合どうするか。
1台のMacを家族みんなで使っていて、さらに
家族全員が異なるユーザアカウントを使っているケース。
やはり一番らくちんなのは、.Macのファミリーアカウントを
取得して、家族全員に.MacIDを与える。
でも、これじゃ.Mac代が高かったり、セキュリティが心配。
ほんならどないすんねん。
Mac OS XのUNIX的使い方で簡単にみんなでひとつの
カレンダーを共有してみよう。
例えば、AさんとBさんの共有カレンダーを作る場合。
作るといっても、何かを新しく作る訳ではない。
ほんとはAさんのカレンダーと、Bさんのカレンダーは
別にあるけど、Aさんのカレンダーをみんなで使うだけ。
Mac OS Xでは各ユーザのアプリケーション情報は
/Users/A/Library/Application Support
という所に保存されている。
※A はユーザ名
iCalの場合、上記パスの下のここに保存される。
/Users/A/Library/Application Support/iCal
なので、BさんのiCalデータ保存先にはAさんのiCalデータ
保存先を見に行くようにシンボリックをはればOK.
具体的な手順はこんなかんじ。
ここではAさんのiCalデータをBさんも一緒に使う方法。
だから、Bさんの本来のデータ保存場所にはリンクしかない。
1. ターミナルを開き、rootで作業する。
# sudo -s
password : 自分のパスワードを入力
# cd /Users/B/Library/Application\ Support
# mv iCal iCal_bk ←一応バックアップをとっておく。
# ln -s /Users/A/Library/Application\ Support/iCal ./
2. シンボリックリンクができたことを確認。
# ls -l /Users/B/Library/Application\ Support/iCal
lrwxr-xr-x 1 root B 45B Feb 19 21:40 /Users/B/Library/Application Support/iCal@ -> /Users/A/Library/Application Support/iCal
となっていればOK。
でも、この方法にはひとつ欠点がある。
同時に何人もの人がログインして、iCalを開いていると、ちゃんと更新されない。
1台のMacしかないので、次の人が使うときにはログアウトしてあげれば
上記問題は解決される。
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